肴菜屋 「赤こしょう」

”とろみ”が2023年お鍋のトレンドなのだとか。あまくさ「丼丼フェア」で”とろみ”が味わえるお店が、肴葉屋赤こしょうの「ふわとろあんかけ海鮮丼」です。高さがある器に、パリパリの薩摩芋とあんがとろり。食べ進めると卵のふわふわ。食感が楽しい丼ですよ。

場所はTAIYOリンドマール店前

2023年のぐるなびトレンド鍋は、とろみ鍋。第23回あまくさ「丼丼フェア」でも、“とろみ”を楽しめる丼があります。

それは天草中心部、肴葉屋赤こしょうの「ふわとろあんかけ海鮮丼」。場所もわかりやすく、スーパーセンターTAIYOリンドマール店の正面です。入口は道路沿いから少し入った所で「丼丼フェア」のぼり旗が目印。

適度なプライベート空間

中に入ると、座席は適度にプライベートが守られた空間です。衝立が効果的に配置され、窓際には１人でも気軽に食事ができる横並びのテーブルもあります。

美しい器！ 高浜・陶房泰の器も注目

赤こしょうの「丼丼フェア」のメニューは「ふわとろあんかけ海鮮丼」です。立派な海老が乗っていて、パリパリに揚げられた薩摩芋がアクセント。

また丼の器は、高浜の陶房泰で作られたマットな白磁です。高さのある美しいフォルムの丼も、プラスアルファの味わいです。

パリパリとろりの後ふわふわ

赤こしょうの「ふわとろあんかけ海鮮丼」の特徴は、色んな食感が楽しめる事です。

パリパリの薩摩芋の下に、とろみがついた野菜と海鮮の旨味。更に食べ進めると、ふわふわの卵が出現します。時々顔をのぞかせる、あさり貝も味わいのアクセント。飽きさせない工夫の詰まった丼です。

デザートに珈琲もついてお得

食事の後の、ゆっくりしたおしゃべりもランチの楽しみのひとつ。そのお供、デザートに珈琲もついています。

前菜にサラダも提供され、お値段を考えてもお得なセットです。

まとめ

見かけよりも高さのある丼に、パリパリの薩摩芋とろりあんの後ふわっと卵の触感が心地よい「ふわとろあんかけ海鮮丼」。掘り進める楽しさ、試してみませんか。

■肴菜屋 赤こしょう
住所：天草市城下町293-1
営業時間：11:30～14:00(os13：30) 夜18:00～22:00(os21：30)
定休日：火曜日
電話：0969-24-1455
アクセス：車 熊本駅～約1時間55分 九州自動車道松橋IC～約1時間45分 天草空港～約15分