天草空港売店でお土産!地元の名産・名品が魅力的
MIZOCAショップ
(天草空港売店)
天草空港内売店が2024年5月、MIZOCAショップとしてリニューアルオープンしました。天草サブレなど定番のお土産はもちろん「みぞか号」の公式グッズ。猫のマトリョーシカや手織りの天草さをり織り商品など、ここでしか買えない物もあります。のぞいてみませんか。
「みぞか号」が発着する天草空港
海に囲まれ、九州本土と五本の橋で結ばれている天草。車での移動が多い島ですが空からのアクセス、天草空港も開港しています。
小高い丘の上、親子イルカが描かれた小型機「みぞか号」が発着する天草空港。福岡、熊本、大阪(伊丹)を結ぶハブ空港です。
みぞか号や手織り”さをり織り”商品
ひと目で見渡せる広さの天草空港。一番奥のスペースにMIZOCAショップ(天草空港売店) はあります。
売店の前には、親子イルカの「みぞか号」の公式Goods達。そして「天草さをり織り」の商品もあります。NPO法人天草きぼうの家で作られる手織りの布は、ぬくもりのある明るい色合い。そばに置くと愛着がわくんですよ。
手書ひょうたん猫やミシマ社の本も
MIZOCAショップ(天草空港売店) は個性的です。あまくさ民藝舎の猫マトリョーシカは、全て手書き。なんとこれ、ひょうたんに描かれているのです。天草在住の作家さんが作る猫のマトリョーシカは唯一無二。
「天草さをり織り」で 﨑津教会が描かれたバック等もあります。
また、直接出版で販売されるミシマ社の本も販売されています。「一冊入魂」の思いを込め、取次店を通さないミシマ社の本。面白い本が多く、丁寧に作られているのが特徴です。旅のお供にいかがですか。
もちろんバラマキ用のお土産も!
旅のお土産でかかせないバラマキ用のお土産も、もちろん販売されています。
長年愛される定番の天草サブレや、天草の塩を作ったお菓子。サツマイモを練り込んだなつかしい味の。こっぱ餅などもあります。
手軽に渡せて特別感もあるお土産
お土産でもうひとつ欠かせないのが、手軽に渡せるけれど特別感のあるお土産です。そんなお土産としておすすめなのが、天草名物の「うに豆」や、新しい海産物の商品。
「うに豆」は、天草のうにと天然塩を使い味付けした、うに風味の豆菓子。お酒のおつまみに喜ばれます。また、パッケージがお洒落な海産物は料理が好きな方には嬉しいお土産。渡す人の顔を想像しつつ、買っていきませんか。
天草らしい包装紙も魅力
2024年5月にリニューアルしたMIZOCAショップ(天草空港売店)。 お土産を包む包装紙も、天草らしい包装紙に変わっています。天草四郎や「みぞか号」など、天草の旅を思い起こさせる包装紙。手渡す時にも、天草からのお土産だとすぐに解る包装紙です。
まとめ
親子イルカが描かれた飛行機「みぞか号」の発着する、天草空港。2024年5月にリニューアルしたMIZOCAショップ(天草空港売店) は、天草でしか購入できない商品があります。旅の記念に、気軽なお土産に立ち寄ってみませんか。
■MIZOCAショップ(天草空港売店 )
住所:天草市五和町城河原1-2080-5
電話:0969-34-0073
営業時間:07:00頃~18:00頃
アクセス:車 熊本駅~約2時間15分、松橋IC~約1時間50分、天草市役所~約15分