天草を満喫するためコレだけは知っておきたい事

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キリシタン弾圧の歴史が解る!「天草キリシタン館」

天草キリシタン館

天草市の丘の上に立つ「天草キリシタン館」は平成27年開館。天草のキリシタン史を解説した施設です。見所は国指定重要文化財の「綸子地着色聖体秘跡指物」でいわゆる「天草四郎の陣中旗」。時間軸でわかり易い展示。天草一望できる景色。登ってみませんか。

最初の布教者アルメイダ記念碑


天草市の小高い丘に建つ「天草キリシタン館」。坂の途中には美しい「キリスト平和像」。そして足元にはアルメイダ記念碑、その先にはキリシタン墓地があります。天草のキリスト教の始まりはこのルイス・アルメイダ神父が天草五人衆の志岐氏に招かれたことが始まり。ポルトガル生まれで医師の免許ももっていたアルメイダ神父。大分では初めての西洋医学の病院や孤児院を立てます。生涯最後の地となったのが天草市河浦町。天草のキリスト教の歴史にはなくてはならない人物です。

キリシタン館から見下ろす天草

「天草キリシタン館」は平成27年7月に開館したまだ新しい施設です。小高い丘から天草市をみおろす風景も絶景で、夕方になると十字架の街灯に灯りがともり美しい風景。天草のキリスト教の歴史は弾圧の中、悲しくも信仰を守り続けた人々の歴史でもあります。遠くにみえる海と灯る街灯り、歴史に思いをはせてみませんか。

武士の陣中旗と違う!「天草四郎の陣中旗」

「天草キリシタン館」一番の見所は国指定重要文化財でもある「綸子地著色聖体秘蹟図指物」。いわゆる「天草四郎陣中旗」です。この「天草四郎陣中旗」は他の合戦でよくみる日本の陣中旗とあきらかに異なります。まるで1枚の絵画のような旗に、血痕や槍の跡などが残ったまま保管されてきました。この陣中旗は幕府軍であった、鍋島藩に残されていたもの。布が傷みやすい素材のため、普段はレプリカが展示されていますが年に30日程度、実物が展示されます。1枚の旗ですが、多くの史実を語りかけてくれるんですよ。

時間軸のわかりやすい展示

「天草キリシタン館」では4つのエリアにわけて展示されています。中でも天草・島原の乱の始まりから落城までの流れが時間軸で描かれていておもしろい!交わされた矢文の文面まで詳細に描かれていて、人々の心の動きを見せてくれます。また小高い丘の上の施設ですが、駐車場からエスカレーターも完備。年配の方でも安心して観光できる施設です。

施設上の展望テラスもいい

施設の上には屋上展望所があり、登れるようになっています。天草の町並み、有明海、天草上島方面が一望できる気持ちよい場所。登ってみませんか?天気の良い日は爽快です。開館時間のみ利用可能です。

まとめ

「天草キリシタン館」は新しい施設だけに、天草のキリスト教の歴史がとてもわかりやすく展示されているのが特徴です。教科書では一行で終わってしまう歴史ですが、実は深く長い時間の動きや心の動きを感じることができます。景色もすばらしい「天草キリシタン館」ぜひのぼってみてくださいね!

■天草市立「天草キリシタン館」
住所:〒863-0017 熊本県天草市船之尾町19番52号
電話:0969-22-3845
開館時間:8:30~18:00(入館17:30迄)
休館日:12月30日~翌年1月1日
観覧料:一般300円 高校生200円 小・中学生150円
アクセス:車 九州自動車道 松橋ICから約1時間50分程度
飛行機:天草エアライン 福岡空港から35分 熊本空港から約20分 天草空港からタクシーで約15分
バス:熊本駅~本渡バスセンター(快速天草号) 約2時間30分 本渡バスセンターからタクシー約15分

天草野・黒猫

天草野・黒猫

天草生まれ。美味しい物、きれいな物。歴史にかかわるものが大好きです。天草のまだ知られていない魅力をお伝えします。

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