天草・維和島ドライブの休憩にカフェCAPE
大小約110の島からなる天草諸島。天草五橋以外にも、北部の大矢野町から橋で維和島に繋がっています。国道266号線を南下することが多い天草。時には横道へドライブしてみませんか。今回は、休憩にぴったりな、野牛島の隠れ家カフェCAPEをご紹介します。
海カフェCAPE
島と島をつなぐ「野牛島」
天草五橋でつながる大きな島、天草。さらに大矢野町から北部に橋でつながっているのが維和島(いわじま)。中間にあるつなぎのような島が野牛島(やぎゅうじま)です。西大維橋で大矢野島と、東大維橋で維和島とつながっています。
隠れ家のカフェCAPE
島と島をつなぐ小さな小島、野牛島。そこには正に隠れ家のようなカフェ、CAPEがあります。自然の音だけが響く中に、ひっそりと営業しているCAPE。維和島へドライブの途中の休憩にぴったりの場所です。
海水を汲みあげた足湯
海を眺めながらの足湯も用意されています。海水を汲みあげた足湯は、夏は冷たく、冬は暖かく。ドライブで、旅でつかれた足を休ませていきませんか。
穏やかな島の青い海
海カフェCAPEの目の前は、静かで穏やかな天草の青い海。車エビの養殖も盛んな場所です。天草の海を存分に楽しめます。日頃の喧騒を忘れてのんびりできますよ。
ウッドデッキでまったりと
ウッドデッキのオープンテラス。このテラスの横には遊歩道があります。カフェは飲み物だけですが、ジュースなどは果汁100パーセントで本物の味。ゆっくり本でもも読みながら休日時間いかがですか。時間がある方は散策もおすすめ。
旅亭「藍の岬」のカフェ
野牛島の一軒宿が旅亭「藍の岬」に海カフェCAPEはあります。海のミネラルたっぷりの潮湯の潮風が心地よい露天風呂。お料理+温泉+個室休憩がセットになった「日帰りプラン」も用意されています。
まとめ
島と島の間のつなぎの小島「野牛島」。国道を下島に下る人が多い中、知る人ぞ知る隠れ家カフェです。静かな島ならではの青い海をながめつつ休憩してきませんか?
■海カフェCAPE(旅亭 藍の島)
住所:上天草市大矢野町野牛島5700-1
電話:0964-59-0010
営業時間:8:00~21:00
アクセス:JR三角線「三角駅」から車で20分
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