ヤキトリマン

天草大王の焼き鳥がおいしい「ヤキトリマン」。2022年あまくさ「丼丼フェア」に、天草大王の親子丼で参加中です。数々のコンテストでグランプリを獲得した、養鶏場で育った鶏のおいしさ。珍しい、ヤキトリ自販機も体験にランチも夜もいかがですか。

イケメン大王グランプリのお店

日本最大級の大型地鶏、天草大王。その天草大王の焼き鳥がいただける居酒屋が「ヤキトリマン」です。​​​​​​​

2022年に開催された「天草大王イケメンコンテスト」と「天草大王品評会」。「ヤキトリマン」では、両コンテストでグランプリに輝いた鶏が育った、養鶏所の地鶏が使われています。

天草大王無人販売機も！ 

「ヤキトリマン」のお店の前には、みなれない大きな自販機があります。なんと、これはヤキトリ販売機。

天草大王の炭火焼きや、大手羽先のローストチキンなどが店内に入らなくても購入できるというもの。コロナ禍の中、編み出された無人販売機です。販売機の稼働は、12時～20時まで。おつりが出ないため、小銭を用意して購入しましょう。

丼丼フェアに「天草大王親子丼」登場

2022年、天草大王の自家農場をもつ「ヤキトリマン」が第22回あまくさ「丼丼フェア」に参戦中です。メニューは「天草大王親子丼」。お店でいただく場合はスープ、漬物付き1300円。

この鶏の歯ごたえと、卵のやさしいハーモニー。甘辛のタレがからんで、あっという間に食べてしまえるおいしさです。

器に工夫あり！ テイクアウト

テイクアウトも可能で、スープが付かないため1080円。テイクアウトの場合、タレがお米にしみしみになりすぎるのが難点。

しかし「ヤキトリマン」は器が工夫されていて、お米と具が分けられています。食べる時に、かけるためおいしさそのままです。

備長炭の焼き鳥

お昼の営業は、「丼丼フェア」の期間中木曜と金曜日のみ。もともと、備長炭で焼く、天草大王炭火焼や焼き鳥など、居酒屋メニューがメインのお店。焼き鳥メニューも約30種類と抱負です。「丼丼フェア」で丼をいただいたら、きっと焼き鳥も食べたくなるに違いないお店です。

まとめ

昭和レトロなホーロの看板が目をひく「ヤキトリマン」。コンテストでグランプリを獲得する地鶏が育つ養鶏場の鶏を使い、備長炭でじっくり焼き上げた焼き鳥は噛めば噛むほど美味しいのです。

■地鶏居酒屋「ヤキトリマン」
住所：天草市南町1-1
電話：0969-22-6640
営業時間：昼11：30～14:00(LO13:30)
夜17:00～23:00(LO22:00)
昼は「丼丼フェア」期間中の木・金曜のみ営業
店休日：不定期
アクセス：本渡バスセンターより徒歩約3分
車 熊本駅～約2時間、九州自動車道松橋IC～約1時間40分、天草空港～約15分